スイカ割り(*^^)v
2021-08-13
オススメ
夏といえば・・・
ずばり!!
スイカ割りですよね??(*^_^*)
入所フロアでは8/11にスイカ割りを行いました
皆様、気合い十分です!!!
表情も、なんだかいつもと違って見えるような気がします
男性職員が浴衣姿に変身したりと、大盛り上がりでした(^^)/
※写真の男性職員は写真撮影時のみマスクを外しております
PART②へ続く・・・★
リハビリブログ:認知症についての勉強会に参加してきました!
2021-08-09
リハビリテーション作業療法士の中村です。
猛暑日が多くなってきましたね
皆様、熱中症対策を忘れずに、水分補給を十分になさってくださいね☆彡
さて、8月3日火曜日の夕方から、作業療法士(リハビリ専門職)協会のブロック研修会の
『認知症の人の生活行為とQOL(生活の質)の改善』というオンラインの勉強会に参加してきました
勉強会の大まかな内容は
1.認知症の人の生活行為を引き出すアプローチ
2.重度認知症の人のQOL(生活の質)とリハビリテーション でした。
認知症と一言に言っても、大きく分けると4種類の認知症があるといわれています。
認知症自体は、脳のどの部分に病変があるか、ということで症状が変わったり、
問題となる生活動作や、その問題を解決する方法もそれぞれの認知症によって変わってきます。
今回の勉強会では、その生活動作や活動の中で、どのような促しを行うことが効果的か、
どのような声掛けをすることで、生活動作や活動をスムーズに行えるかなど、
具体的な症例を通して学ぶことが出来ました
また重度認知症の方のQOL(生活の質)のお話は非常に興味深い内容でした。
重度認知症の方は、その方のQOL:「生活の質」自体がわかりづらくなり、
どのようにその人らしさを見つけ出していくことが出来るのか、
また、重度認知症の方に、その人らしい快適な生活空間を提供していくことができるのか、
というお話がありました。
認知症の各段階には能力に大きな差異があります。
また、QOL:『生活の質』を知ることが難しくなった時、どのようにその人のQOLを高めるのか?
QOLには一定の評価尺度というものがあり、その評価尺度を使用しながら
また定期的な評価を重ねることで、その人の『快適』や『感情』『その人らしさ』を知ることが出来ます。
当施設でも、そのような評価尺度を取り入れながら、
認知症のご利用者様の『QOL:生活の質』を高められるようにしていきたいと感じました。
最後に、森ノ宮医療大学の松下太先生からは、
最後まであきらめない認知症の人の『笑』というお言葉を頂きました
今回も非常に有意義な勉強会となりました!
リハビリブログ:秋の展示会に向けての創作活動!パート2
2021-08-09
リハビリテーション作業療法士の堀内です。
猛暑日が続きますね・・・皆様体調管理にお気を付けください
さて、前回もブログに載せましたが、
秋の展示会に向けて創作活動を、皆さんと楽しく続けています
今日は秋の果物の「栗」作り、「木の幹」作り、「ブドウ」作り、「吹き流し」作り などを行いました!
栗の目を入れる場面では、「表情が変わるから・・・」と真剣そのもの。
栗やブドウを飾る「木の幹」作りでは、男性利用者様が細かく細部まで幹を再現するように、
吹き流し作りでは、色合いを考えて、楽しくお話ししながら作業が出来ました
指先を使うことは認知症予防に非常に効果があることが証明されています
これからも楽しく指先をしっかり使いながら、創作活動を続けていきます
続報、こうご期待!(^^)!
リハビリブログ:訪問リハビリテーションの勉強会に参加してきました!
2021-08-06
リハビリテーション作業療法士の中村です。
梅雨も明けて、30度を超える猛暑日が始まりましたね
皆様、水分補給をしっかりなさってくださいね
さて、令和3年7月17~18日の2日間にかけて、
「訪問リハビリテーション」についての勉強会に参加しました(*^^)v
当施設では、これから新しい事業として『訪問看護』をスタートする予定です。
地域の高齢の方々の在宅生活を支えるため、訪問医療に参画することになりました。
訪問医療についての知識を得たいと思い、この勉強会に参加しました。
2日間の勉強会での内容は盛りだくさん♪
全国のリハビリ職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)約90名が参加しており、
私のグループワークのお相手の先生方は、神奈川県、兵庫県、宮城県、東京都の方たちで
普段話すことのできない地域のリハビリ職の先生方とお話も出来、非常に楽しい研修会となりました☆彡
勉強会では、訪問リハビリを取り巻く訪問医療についての制度関係を含め、
訪問医療についての今後の展望や全体像について学ぶことが出来、非常に有意義な研修会受講となりました。
研修を通して、地域のリハ施設である老健として、
地域在住の高齢者の方たちの健康促進や健康維持に貢献していけるようなリハビリを
リハ職以外の多職種とも協働し、チームとして展開できるよう働きかけていきたいと強く感じました
今後、当施設が訪問看護として地域の訪問医療に参画しますので、今回の研修の内容をスタッフともしっかり情報共有していきたいと考えています
リハビリブログ:福祉用具の勉強会を行いました。
2021-07-24
こんにちは、オリンピックで世間はザワザワしておりますが、
こちらは、平常運転で毎日のリハビリ業務を勤しんでおります!(^^)!
そんなリハビリ三昧の中、前回ブログでもご紹介させてもらった
「福祉用具」についての勉強会をフロアごとに実施させて頂きました。
道具使用時のビデオ撮影にはじまり、1ヶ月以上かけての資料作成、
勉強会直前には発表練習を入念に行いました。
もう目を閉じても発表ができますよ!ドンと来いです☆
と、思っていたのですが・・・
当日になって、勉強会担当者の1人は目が痛くなり本当に目が開かなくなるという始末。。。
(私のことです)
また、本番が始まって1分後 「用紙が足らない!」とわかり、発表中にコピーに走ったりと((+_+))
いつも平常運転はモットーのリハビリ科も今日ばかりはドタバタしながら、一日が過ぎていきました(汗)
そんな内情はさておき、勉強会自体はとても有意義なものとなりました♬
各フロア共々、実技では積極的な意見や質問もあったり、
道具の「便利さ⇔危険性」の関係も学ぶことが出来たと思います。
また新しく道具を導入することで、どのようなことに気をつけていかないといけないのか!
ということも学ぶ良い機会となったのではないでしょうか
身体にこたえる猛暑となりますが、コロナや夏バテには気をつけていきましょう
リハビリブログ:アフターコロナのリハビリテーション
2022-04-26
リハビリテーション作業療法士の中村です。
ブログでも情報公開されましたが、
当施設ではコロナウイルス感染症に数名の利用者様が罹患することとなり、
利用者様の治療療養のため、施設全体が対応にバタバタ追われる毎日でした。
3月中旬頃には利用者様の療養が解除となり、数週間経ち、
4月に入りようやく施設全体に落ち着きが戻ったように感じます。
感染拡大防止のため陽性の利用者様のリハビリはストップとなりました。
ほとんどの利用者様は無症状か軽症状でしたが、
中には療養中に心身機能が低下される利用者様もおられました。
アフターコロナのリハビリテーションをどうするか。
コロナウイルス感染症のリハビリテーションについては、まだガイドラインや文献が多く出ていません。
高齢期の方に対する症例は特に数が少ない状態です。
コロナウイルス感染症の症状は、呼吸器症状だけではなく様々な臓器障害に併発している可能性があり、
また全身の炎症でタンパク質が少なくなることにより筋力が低下する、
栄養状態の悪化でトレーニング効果が十分に得られないため負荷に注意が必要等、
様々なことに留意が必要でありリハビリスタッフ間で意識共有しながら早期リハビリテーションを開始しました。
まずは療養後の利用者様の心身機能を評価し、必要な量のリハビリを担保しました。
スタッフは大変でしたが、リハビリ回数や量を通常より増やして対応もしました。
これら早期に必要な量、回数のリハビリテーションを確保することで、
3週間程度で利用者様の状態が概ね改善もしくは本来の能力に戻られました。
未知のウイルスとの戦いでした。
まだまだアフターコロナの余韻は後を引いています。
そのため、リハビリテーションも引き続き気を抜けません。
しかし今回のことを踏まえ、日々のリハビリテーションの大切さを改めて同時に実感しました。
新たな知見や研究結果も参考に日々研鑽しながら、日々のリハビリテーションを続けていきたいと感じています。
コロナに負けるな!
ひなまつり
2022-03-05
3月3日は、ひなまつりメニューでした
花型ちらし寿司
天ぷら
菜の花の酢味噌和え
そうめんの清汁
という、春を感じる献立です(*^^*)
ひな祭りらしい、彩り鮮やかな行事食にする事が出来たと思います
喜んで召し上がる姿がたくさん見られました
節分
2022-02-07
入所フロアにて節分の行事を行いました♫
本来は豆をまきたいところですが、新聞紙を丸めたもので代用しました(*‘ω‘ *)
「鬼は~外!福は~内!」のかけ声とともに‘豆’をまき、鬼を退治!
鬼だけでなく、コロナも退散してくれるといいですね。
※新型コロナウイルス感染拡大予防対策を実施した上で開催しました。
お茶会
2022-01-28
先日、入所フロアではお茶会を開催しました
他のフロアの方との接触はしないように、また感染対策をしっかり行ったうえでの開催です
ご利用者様からは 「抹茶なんて何十年ぶりやろ」 「おいしい!もう一杯飲みたい」
という声がたくさん聞かれていました
喜んでいただけて良かったです