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節分

2021-02-06
2月2日は
節分☆彡
鬼は外 福は内~!
「鬼には動じないぞ!」
コスプレ とってもお似合いです♪
狙いを定めて・・・!
仲良し^^

「生活リハビリ」勉強会の資料が出来上がりました♪

2021-02-05
老健五十忠リハビリテーション作業療法士の中村です。


1月からスタートした当施設での「生活リハビリテーション(以下生活リハビリ)」の取り組みについて、
2月に行う予定の勉強会の資料が出来上がりました  


今回は、リハビリテーション部からの勉強会となりますが、
当施設での「生活リハビリ」の推進・勉強会の実施については、
当施設の介護スタッフがもともと勉強会を開いたり、
リハビリスタッフに日頃から「あの人のトイレ動作、こんな風にしたらどうやろう!」
と意見を頂いたことが始まりでした  


リハビリ職は、
身体機能低下の改善や、脳の病気による心身機能低下を改善させることで、QOL(生活の質)を向上させる専門職です。
最近では、下肢の骨折術後すぐにご入所されるご利用者様などもおられ、
そんな場面で術後すぐのご利用者様にドクター(医師)の指示のもと、運動療法を提供したりします。
しかし老健施設という生活場面でのご利用者様の細やかな生活状況や心身機能を、
隅々まで知ることはなかなか難しい場面が多いです。

そんな時!  介護スタッフの皆さんになんでもお聞きするようにしています。
介護スタッフの皆さんは、本当にご利用者様のことをよく知っておられます  
「あの人はお風呂の時こんなんやで~」
「トイレではこんなんで普段は立てているけど、お風呂の時は難しいよ~」など
いつも教えていただくことばかりです。


また、ドクター、看護スタッフの皆さんには必ず体調についてお伺いします。
その他にも、在宅復帰をするためにご利用者様に何が必要なのかなど、
介護支援専門員さんや相談員さんにお伺いします。



こうして、老健は様々な職種のスタッフが、ご利用者様をケアし 支えています。

今回チームでの「生活リハビリ」推進では、多職種で連携し、
当施設の更なるケアの充実を図ることが出来れば!との思いで皆で取り組んでいます☆彡

五十忠入所フロアで生活リハビリテーションチーム発足!第一回顔合わせ☆

2021-02-05
老健五十忠リハビリ作業療法士の中村です。

令和3年1月末日、五十忠の入所フロアで
介護スタッフ、看護スタッフ、理学療法士、作業療法士リハビリスタッフらが協働し、
生活リハビリテーション」を推進していくこととなり、チームが発足されました  
今回はフロアスタッフへの趣旨の伝達と、第一回チームの顔合わせが行われました  


「生活リハビリテーション(以下、生活リハビリ)」ってなんなんだろう?
『生活リハビリ』の著者である理学療法士(リハビリ専門職)の三好春樹氏は
「生活行為」に勝る訓練なし!」と書かれています   


ご利用者様が毎日行う「生活行為」そのものをリハビリと捉え、
リハビリスタッフらが行う個別的なリハビリだけでなく、
毎日の「生活行為」の積み重ねが機能維持にとって、とても大切、ということが書かれています。


そして、生活リハビリを実際に行っていくには、多職種スタッフが協力し、
  出来る動作を見極め、環境を整え、やる気を引き出し支える心  が必要です。
‘‘生活の中にどれだけ心と体が動く場面を用意できるかが腕の見せ所‘‘です。
(↑当施設の生活リハビリチームの介護スタッフのお言葉)


介護老人保健施設は、常に利用者主体の質の高い介護サービスの提供を心掛け、
利用者のニーズにきめ細かく応える施設です。
ご利用者様の生活全般を多職種スタッフで全方向から支え、
生活行為自体がリハビリとなり、適切な介助量の支援を行うことで
生活機能を維持・向上できるよう、
「生活リハビリ」推進に今後も多職種で取り組んでいきます!

五十忠リハビリスタッフ「地域包括ケア推進リーダー研修」に参加してきました!

2021-02-04

介護老人保健施設 五十忠のリハビリテーション作業療法士の中村です。

令和3年1月24日に「地域包括ケア推進リーダー研修」に参加してきました  

今回はコロナ禍ということもあり、今はやりの「ZOOM」というWEBでの研修参加となりました。



 皆さんは「2025年問題」「地域包括ケアシステム」「地域ケア会議」
などの言葉を聞いたことがあるでしょうか?
日本では2025年に「団塊の世代」が75歳以上になり、高齢化社会がピークを迎えていきます。
現在日本が直面している少子高齢化問題に伴って、
新しい言葉や新しいシステムが出来上がっていることをご存じの方は少ないかと思います。


 そのような状況の中で、平成27年度より大阪府とリハビリテーション専門職の
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の3士会は、
合同で地域包括ケアシステムの構築に寄与できる人材育成を目的として、
地域ケア推進リーダー研修を開始し 
『生活行為に着目した評価や自立ケアを促すケア方針決定の助言ができる』人材の育成を図っています。


地域ケア会議

 地域ケア会議は、高齢者個人に対する支援の充実と、それを支える社会基盤の整備とを同時に進めていく、
地域包括ケアシステムの実現に向けた手法です。

 研修は、北は北海道から南は大阪までですが、約80名程度の参加者がおられました。
地域包括システムでのリハビリスタッフの役割を学び、グループワークでは、
地域ケア会議を想定したワークを実施し、それぞれのリハビリ色が意見を出し合い、
活発な意見が飛び交い、大変刺激を受けました。

 地域包括ケアシステムは、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で
自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、
医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供されるシステムを指します   

 研修を通して、当施設周辺地域でのリハビリの役割を再確認し、
地域の皆様が「活動」や「参加」の場所をもって過ごして頂けるような環境づくりに、
当施設のリハビリスタッフとして寄与していきたいと改めて感じました。
研修終了として、地域包括ケアリーダー資格を取得しました。
地域のケア会議にも積極的に参加していけたらと考えています  


 また、当施設ではこの研修にもう一人の作業療法士が参加し、資格を取得しています    

五十忠リハビリテーションから『読書のすすめ』

2021-01-15
 当施設のリハビリスタッフ「作業療法士」から読書のすすめです。


 読書の効果をご存知ですか?
高齢者を対象とした21年にわたる研究では、
読書によって認知症のリスクを低くしてくれることがわかっています。
また、週に1日読書のような趣味を楽しむだけで、認知症のリスクが7%下がった研究もあります。


 当施設のご利用者様の中でも、昔はたくさん本を読んだけれど、今は目が悪くなって
読むことが出来なくなった、また読みたい、とおっしゃられる方が多くいらっしゃいます。


 そうした声を受けて、当施設の作業療法士が文字を大きくした本を作って、スペースを設けて
『五十忠文庫』を開いています☆彡
皆さん読書を楽しまれています!


読書の効果は以下の通りです:読書は様々な脳の機能を使います  

①脳を活性化
②認知症の予防
③ストレスの軽減
④コミュニケーションを高める
⑤情報処理能力をアップさせる


皆さん、新作が出るのも楽しみにされており、これからも読書を楽しんでいただけるように新作をアップしていきます  


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入所ブログ:花火大会

2023-07-10
こんにちは
残暑厳しい日が続きますがいかがお過ごしでしょうか

8月のレクリェーションは恒例の花火大会ををしました

夕日が沈む頃に玄関先にて行いました。
初めて購入した物など、たくさんの吹上花火を皆さんと
共に堪能しましたとても綺麗でした

季節を感じさせていただく花火大会でした

入所ブログ:七夕レクリエーション✨

2023-07-10
こんにちは
暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか

7月のレクリェーションとして七夕レクリエーションをしました

職員の手作りによる笹に、利用者様が願いを込めて作られた
短冊や装飾を笹に飾り付けました

飾り終えた笹の前で記念撮影をしました
願いが叶いますように

入所ブログ:畑の園芸レクリエーション活動♢

2023-07-02
こんにちは
新しいレクリェーション活動として、敷地内に畑を作成しました
職員が畑の為に土を掘って掘って、新しい土を入れました

先日、出来上がった畑にさつまいも(金時・紅はるか)の苗を
職員・利用者様合同で植えました

畑にも、先日の園芸と同様に水やりをしていき、
日々の成長を楽しんでいきたいです

秋頃には大きくしっかりと育ったさつまいもの収穫を予定しています
秋には、皆さんで焼き芋パーティーとか出来たらいいな…。と
収穫を心待ちにしています

入所ブログ:園芸レクリエーション活動♢

2023-07-02
こんにちは
久し振りの更新となりました。行事・レクリエーション活動の写真をこれからどんどん更新していきます。

先日、職員・利用者様合同で園芸レクリエーションをしました
今年は土を新たに購入し、なでしことアサガオの種をプランターに植えました

毎日、水やりをして日々の成長を楽しんでいきたいです

今後も行事・レクリエーション活動の写真等、時々更新します

リハビリブログ:訪問リハビリテーションの研修会に参加しました!

2022-12-02
注目オススメ
リハビリブログ、リハビリテーション作業療法士中村です。

先月11月26,27日に第16回訪問リハビリテーションの管理者養成研修会が開催され、
当施設でも令和5年1月より訪問リハビリテーションを開設していく!!に当たり、研修会に参加させて頂きました。
丸2日間、コロナ禍ということもありオンラインでの参加となりました。

この研修会を実施されているのが「訪問リハビリテーション振興財団」で
東日本大震災を受けて、リハビリテーションの専門職3団体(理学療法士、言語聴覚士、作業療法士)が
被災者の方の支援を目的として創設されたそうです。

今回の目的は、訪問リハビリの管理スキルアップや訪問リハビリテーションに従事する医療者として
『質の向上』『地域に望まれる事業所の遂行能力と高いコンプライアンスの実践』
『不測の事態にも的確に対応できるリスク管理能力』
を学ぶことが出来る機会でありました。

参加者は全国から総勢250名以上
その参加者がグループ分けされ、2日間の多くの時間をグループディスカッションさせて頂けました。
私は、栃木県、鳥取県、神奈川県の病院や訪問看護ステーションの皆さんと一緒のグループでした。
皆さん、本当になんというかすごい方たちばかり、、、
実際に現状訪問リハビリに従事している療法士さんたちから直接お話することが出来まして
それはそれは有意義な時間を過ごさせて頂きました

私たちの施設は来年の1月から訪問リハビリテーションを開設・始動致しますが、
今回の研修会から得た知見や知識を、
地域住民の皆様に還元貢献できるように活していきたいと感じています!

研修会後に「修了証書」も頂きました

今から訪問リハビリが始まるのが楽しみです
介護老人保健施設 五十忠
〒579-8057 東大阪市御幸町3-34
介護老人保健施設:072-980-6700
訪問リハビリテーション:072-980-6700
デイケアサービス:072-980-6710
訪問看護ステーション:072-980-6711
FAX:072-980-6701
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