デイケア夏祭り
2024-08-27
皆様こんにちは。前回の投稿からかなり期間があいてしまい申し訳ございません。
定期的にアップデートできるよう精進いたします。
さて、大型の台風10号がどこへ行こうか迷走しており今後の進路が気になります。
そんな中デイケアでは夏祭りを行いました
射的、スイカ割り、ヨーヨーすくいと皆様童心にかえって楽しんでおられました割れたスイカはおやつとして提供させていただきました。「今年初めて食べたわ」「やっぱり夏はやっぱりスイカやね」といった声が聞かれました
少しでも夏を味わっていただけたでしょうか
残りの夏もコロナに負けずに乗り切りましょうね
脳トレーニング
2024-02-24
最近は寒暖差が激しいですが体調はいかがでしょうか
早いもので2月も後半に入り来週からは3月になります。2月は「逃げる」といいますが本当に逃げるように月日が過ぎ去っていったように感じます。
ところで、この頃送迎の車中や入浴時などで利用者様から「もう日に日にアカン、足も弱くなるし、物忘れもひどいよ」との声をよく耳にします。そのため五十忠デイケアに来てレッドコードやマシントレーニングに取り組んで頂いていますが脳トレーニングがとっても大切なんです。
年齢を重ねると脳内の血流が悪化しエネルギーを運ぶ酸素や糖分が不足して認知機能にも影響があります。そこで大事な事は脳を刺激して脳内の血流を促進しに認知機能の低下を防ぐことです。
難しい問題を解くことは逆効果と言われています。簡単な計算問題やしりとり、パズルなど様々な分野に取り組むことが良いとされています。
一番効果的な事は他者との会話だそうです。会話をするには言葉のキャッチボールが必要となり様々な事を考える必要がある事から脳に良い刺激が入るとされています。
そして何より大切な事は楽しみながら取り組んで頂ければと思います。
毎日笑顔で過ごしていただけるようスタッフも頑張ってまいります。
防災について見直してみませんか?
2024-02-10
皆様こんにちは
早いもので年が明けて一月半が経とうとしています。
元旦に起こりました能登半島地震の被害にあわれました方に対し心よりお見舞い申し上げます。
少しでも早く被害にあわれた方が元の生活を取り戻すことが出来るようお祈り申し上げます。
地震などの災害はいつどこで起こるか予測できないためいざという時に混乱してしまいます
災害時の備えとして食料品や飲料水(家族分で3日~7日分)、防災ヘルメット、衣類、下着、懐中電灯、スニーカー、携帯ラジオ、予備電池、ブランケット、ビニール袋、軍手やタオル、手指消毒用のアルコール
ウェットティッシュなど季節に応じた物を用意して頂けるといいかと思います。しかし、ご自身もしくはご家族の方で持ち運べる量にしておく必要があるかと思います。まず命を守る事が大前提です。
そして、いざという時にすぐにわかるご自宅の玄関や外に物置がある方はそこに保管されているのもいいかと思います。
お薬を飲まれ榮る方は普段の服薬されているお薬やお薬手帳や自宅周辺の避難所の確認を行なっておくことも大切かと思います。もう一度防災について見直してみませんか
今年も一年ありがとうございました。
2023-12-30
皆様、こんにちは
五十忠デイケア、本年の営業は本日で最終日となりました。12月31日から1月3日までの4日間はお正月休みとなります。
今年一年間皆様には大変お世話になりました。コロナが5類へ移行し世の中は活気を取り戻しつつも医療、介護業界は気の抜けない状態でした。しかし皆様の感染予防対策へのご理解を頂いたことにより今日まで営業することができました。ありがとうございました。
夏祭りや敬老会、クリスマス会などのイベント事で皆様と楽しい時間を共有できたことを嬉しく思っています。
日々の皆様の笑顔やリハビリで頑張られる姿を原動力にまた職員一同頑張ってまいりますので来年もよろしくお願いいたします。住み慣れた自宅での生活を少しでも長く続けていくために無理せずこつこつと頑張っていきましょうね
では皆様、良いお年をお迎えくださいませ
冬場のお風呂はキケン
2023-12-09
寒い日が続き、一日の終わりに熱いお風呂に浸かって体を温めるという方が多いのではないでしょうか
しかし、冬のお風呂場は寒い浴室や脱衣場、暑い湯舟の温度差による血圧の変動で一歩間違うと命の危険になるような現象が起きやすくなります。
急激な温度差で体がダメージを受ける事を「ヒートショック」と言います。
血圧が変動し、心筋梗塞や脳梗塞、めまい、失神等の症状が現れます。
このヒートショックの影響を受けやすい人としては・・・
・65歳以上の高齢者 ・高血圧、糖尿病など動脈硬化の基盤のある方
・肥満や不整脈の人とされています。
「ヒートショック」を予防するには
・食後1時間以上空けて入浴する ・脱衣場、浴室は前もって温めておく
・お湯の温度を低めに設定する(38~40℃を目安に)
・入浴前後の水分補給 ・長湯はしない事(10分以上の入浴は危険)
タイマーを設定する等いつもよりひと工夫して身体に負担のない入浴を心掛けましょう。