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☆端午の節句☆

2022-05-05
皆様 こんにちは
今年のゴールデンウィークはどのようにお過ごしでしょうか?


本日、5月5日は端午の節句。五十忠でもお昼とおやつの献立でお祝いしました。


【 お昼の献立 】 

・たけのこご飯
・天ぷら(キス、なす、ちくわ、スナップエンドウ)
・チンゲン菜のおろし和え
・なめこの赤だし

【 おやつ 】

こいのぼりゼリー
「美味しい!」と皆様が喜んでくれる姿に癒されました




だんだん暑くなっていますので、水分補給をしっかりして
脱水には十分気を付けましょうね(*^^*)

リハビリブログ:食事用の自助具を作りました!

2022-05-04
リハビリテーション作業療法士の中村です。知らぬ間に夏の気配がしますね
今年の夏は暑くなると聞いています。
皆様、コロナウイルスや暑さにお気を付けて 体調管理を十分になさってくださいね。


最近、お食事の時にスプーンが握りづらい利用者様がおられ、
看護師さんの方から、自分で食べやすいように「自助具」とかないかな?という連絡を受けました。


対象の利用者様のお食事の様子を観察し、
リハビリスタッフの作業療法士や言語聴覚士と色々お食事場面の調整を行っていました。

スプーンをずっと持って食事をすることが難しいため、
『カフ』という自助具・・・腕に巻き付けて、その先にスプーンなどを付けてスプーンを握らなくても食事が出来る道具、
を使ってお食事をしてもらうように試しました。
しかし、市販品の『カフ』では調整がしづらく、また少し角度のついたスプーンの柄が大きくて入りません・・・・・涙涙涙


ということで、自分で作ることにしました!!
100均で材料をそろえて、1時間程度で作りました

使用感は、、、手にフィットするように、ベルト部分を少し広く作成したのが良かったのか、
意外にしっかり固定されて、安定して使用することが出来ました。
良かった☆ミ

しかし、縫い目が見えていますが・・・(笑)
それはそれでご愛敬。

利用者様のお食事が少しでもしやすくなれば(^^)/
リハビリのスタッフも色々なことをするんですよ(笑)

リハビリブログ:ペーパークラフトでかご作り!

2022-04-30
リハビリテーション作業療法士の中村です。
コロナウイルス感染症は徐々に感染者数が減ってきているものの、
まだまだ高止まりですね。
皆様、感染対策また暑さによる体調管理を十分になさってくださいね。


さて、最近『クラフトバンド』というものを使って、様々な手芸を行っています。
『クラフトバンド』ってなんだろ


・織りに使用される環境にやさしい再生可能な素材で、分割可能な細い紙のロープ。
・紙織りの籐で、竹や籐よりも柔らかく、簡単に割ったり、切ったり、接着したりできます。
・防水性と耐久性があり、完成品は変形しにくいです。


最近ご入所された利用者様と早速クラフトバンドを使って「かご編み」をしました。
色々お話しながら編み編みしていきます。。。楽しい(*^^*)♪

もともとモノ作りをされていた男性利用者様ですが、
約2日で小さなかごを作り終えられました!


「次はもっと難しいのを作ろう~。」と楽しんで頂いたようでした
指先を使うことは認知症予防にとても重要です。
また、自分の作品を作り上げることで達成感毎日の楽しみが生まれます!!


次はどんな作品を提供しようか、楽しみです

リハビリブログ:アフターコロナのリハビリテーション

2022-04-26
リハビリテーション作業療法士の中村です。


ブログでも情報公開されましたが、
当施設ではコロナウイルス感染症に数名の利用者様が罹患することとなり、
利用者様の治療療養のため、施設全体が対応にバタバタ追われる毎日でした。
3月中旬頃には利用者様の療養が解除となり、数週間経ち、
4月に入りようやく施設全体に落ち着きが戻ったように感じます。


感染拡大防止のため陽性の利用者様のリハビリはストップとなりました。
ほとんどの利用者様は無症状か軽症状でしたが、
中には療養中に心身機能が低下される利用者様もおられました。
アフターコロナのリハビリテーションをどうするか。


コロナウイルス感染症のリハビリテーションについては、まだガイドラインや文献が多く出ていません。
高齢期の方に対する症例は特に数が少ない状態です。
コロナウイルス感染症の症状は、呼吸器症状だけではなく様々な臓器障害に併発している可能性があり、
また全身の炎症でタンパク質が少なくなることにより筋力が低下する、
栄養状態の悪化でトレーニング効果が十分に得られないため負荷に注意が必要等、
様々なことに留意が必要でありリハビリスタッフ間で意識共有しながら早期リハビリテーションを開始しました。


まずは療養後の利用者様の心身機能を評価し、必要な量のリハビリを担保しました。
スタッフは大変でしたが、リハビリ回数や量を通常より増やして対応もしました。


これら早期に必要な量、回数のリハビリテーションを確保することで、
3週間程度で利用者様の状態が概ね改善もしくは本来の能力に戻られました。
未知のウイルスとの戦いでした。

まだまだアフターコロナの余韻は後を引いています。
そのため、リハビリテーションも引き続き気を抜けません。
しかし今回のことを踏まえ、日々のリハビリテーションの大切さを改めて同時に実感しました。
新たな知見や研究結果も参考に日々研鑽しながら、日々のリハビリテーションを続けていきたいと感じています。

コロナに負けるな!

ひなまつり

2022-03-05
3月3日は、ひなまつりメニューでした


花型ちらし寿司
天ぷら
菜の花の酢味噌和え
そうめんの清汁


という、春を感じる献立です(*^^*)
ひな祭りらしい、彩り鮮やかな行事食にする事が出来たと思います

喜んで召し上がる姿がたくさん見られました
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リハビリブログ:アフターコロナのリハビリテーション

2022-04-26
リハビリテーション作業療法士の中村です。


ブログでも情報公開されましたが、
当施設ではコロナウイルス感染症に数名の利用者様が罹患することとなり、
利用者様の治療療養のため、施設全体が対応にバタバタ追われる毎日でした。
3月中旬頃には利用者様の療養が解除となり、数週間経ち、
4月に入りようやく施設全体に落ち着きが戻ったように感じます。


感染拡大防止のため陽性の利用者様のリハビリはストップとなりました。
ほとんどの利用者様は無症状か軽症状でしたが、
中には療養中に心身機能が低下される利用者様もおられました。
アフターコロナのリハビリテーションをどうするか。


コロナウイルス感染症のリハビリテーションについては、まだガイドラインや文献が多く出ていません。
高齢期の方に対する症例は特に数が少ない状態です。
コロナウイルス感染症の症状は、呼吸器症状だけではなく様々な臓器障害に併発している可能性があり、
また全身の炎症でタンパク質が少なくなることにより筋力が低下する、
栄養状態の悪化でトレーニング効果が十分に得られないため負荷に注意が必要等、
様々なことに留意が必要でありリハビリスタッフ間で意識共有しながら早期リハビリテーションを開始しました。


まずは療養後の利用者様の心身機能を評価し、必要な量のリハビリを担保しました。
スタッフは大変でしたが、リハビリ回数や量を通常より増やして対応もしました。


これら早期に必要な量、回数のリハビリテーションを確保することで、
3週間程度で利用者様の状態が概ね改善もしくは本来の能力に戻られました。
未知のウイルスとの戦いでした。

まだまだアフターコロナの余韻は後を引いています。
そのため、リハビリテーションも引き続き気を抜けません。
しかし今回のことを踏まえ、日々のリハビリテーションの大切さを改めて同時に実感しました。
新たな知見や研究結果も参考に日々研鑽しながら、日々のリハビリテーションを続けていきたいと感じています。

コロナに負けるな!

ひなまつり

2022-03-05
3月3日は、ひなまつりメニューでした


花型ちらし寿司
天ぷら
菜の花の酢味噌和え
そうめんの清汁


という、春を感じる献立です(*^^*)
ひな祭りらしい、彩り鮮やかな行事食にする事が出来たと思います

喜んで召し上がる姿がたくさん見られました

節分

2022-02-07
入所フロアにて節分の行事を行いました♫

本来は豆をまきたいところですが、新聞紙を丸めたもので代用しました(*‘ω‘ *)



「鬼は~外!福は~内!」のかけ声とともに‘豆’をまき、鬼を退治!
鬼だけでなく、コロナも退散してくれるといいですね。



※新型コロナウイルス感染拡大予防対策を実施した上で開催しました。

お茶会

2022-01-28
先日、入所フロアではお茶会を開催しました

他のフロアの方との接触はしないように、また感染対策をしっかり行ったうえでの開催です     
ご利用者様からは  「抹茶なんて何十年ぶりやろ」  「おいしい!もう一杯飲みたい」
という声がたくさん聞かれていました


喜んでいただけて良かったです

☆1月の行事食☆

2022-01-26
注目
~1月の行事食~


元旦にはおせち料理、
15日には小正月のお料理を提供させていただきました

皆さま大変喜んでおられました(*^^*)
おせち料理
赤飯・鰆の照り焼き・酢れんこん・赤だし
竹輪の天ぷら・菜の花の辛子和え
介護老人保健施設 五十忠
〒579-8057 東大阪市御幸町3-34
介護老人保健施設:072-980-6700
訪問リハビリテーション:072-980-6700
デイケアサービス:072-980-6710
訪問看護ステーション:072-980-6711
FAX:072-980-6701
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