クリスマス会
2019-12-30
クリスマス会を開催いたしました~~
職員による出し物には
ハンドベルの演奏(きよしこの夜・ジングルベル)
ギターの演奏
そして、利用者様と一緒に
あわてんぼうのサンタクロースの合唱と
クリスマスならではのコスプレをしていただき写真撮影タイムも
皆さま、とても楽しんでおられました
五十忠 手芸クラブ
2019-12-08
12月になり冬本番となってきましたね
五十忠リハビリ作業療法室です。
最近、ご入所の皆様で楽しんで作られているのは
「ソックマット」 です!
ご存知でしょうか?
靴下を作る際に出る端切れを使用した編み物で、
ふわっとした風合いと さまざまな色味が楽しめるマット状のものです
リサイクルにも一役買え、普段は使わない指先の運動で
手先のトレーニングや色の合わせ方や形を考えることで
脳の活性化・認知症予防のトレーニングにもなります
皆でわいわい言いながら作ることが一番楽しいですね
また、2019年最後の「五十忠手芸クラブ」では
“ 手作りしおり ”を作ります!
運動会②
2019-11-29
五十忠運動会2019 part②
10月24日と11月27日、2回に分けて開催いたしました
開会式では、利用者様による選手宣誓もあり
はきはきとした大きな声で 素敵な宣誓をしてくださいました
玉入れ・大玉リレー・綱引き・パン食い競争
どの種目にも一生懸命取り組まれる姿が印象的でした
おやつレク
2019-11-24
★おやつレクリエーション★
遅くなりましたが先日、おやつレクリエーションを行いました
今回は
『 チョコフォンデュ 』
チョコフォンデュをされるのは初めての利用者さまがほとんどで
興味津々な様子でした!
ウエハースとカステラにチョコレートをたっぷり
甘~い匂いがフロアに広がりました
リハビリブログ:認知症予防のためのグループ療法
2021-11-09
リハビリテーション作業療法士の堀内です。
そろそろ生駒山も赤く色付き始め、秋が深まってきましたね
寒さがますます強くなりそうです。お風邪など引かれないようにしてくださいね。
さて、当施設では認知症予防のための「認知症予防グループ療法」を開始しました。
週2回の小グループ療法と週1回の集団体操を組み合わせたものです。
週2回の小グループ療法では、『音読』と『計算遂行』を交互に行っていきます。
立命館大学やくもん学習療法センターなどの研究結果報告では、
“認知症高齢者も遂行することが出来る簡単な計算や音読といった課題の遂行が、
認知機能に影響をもたらし 介入群では明らかな認知症の改善がみられた” との報告を行っています。
これら課題を定期的に行うことで、“認知機能の向上”
また “コミュニケーション能力の改善” 等がみられるということです。
認知機能の向上は、単に記憶の機能を向上させるだけではなく、
日常生活動作の改善にもつながると考えられています。
記憶と生活動作はつながっているんですね(^^)/
10月から本格的に始まったこのグループ療法を
様々な療法も取り入れながら、今後もご利用者様と楽しく続けていけたらと思います(^^)/
秋の運動会!
2021-11-03
皆様、こんにちは(*^^*)
急に寒くなりましたね
体調にお変わりはございませんか??
さて、秋といえば 運動会
入所フロアでは2日間にわたって運動会を開催致しました!
さまざまな競技に参加していただき、大いに盛り上がりました
このあとは全員でおいしいおやつを仲良く召し上がられました♪
皆さま、お疲れ様でした
リハビリブログ:リハビリ室を模様替えしました☆彡
2021-10-22
リハビリテーション作業療法士の中村です。
朝夕の気温が涼しくなり、ぐっと気温が下がりましたね。
皆様、寒暖差が大きくなっておますので、お風邪など引かれないようにしてくださいね。
先日も「生駒山の紅葉」の話をしましたが、
リハビリ室の窓東側を向いているため、生駒山全体がきれいに見渡せます。
ご入所中も、利用者様にその景色を少しでも楽しんで頂きたいと思い、
リハビリ室のレイアウトを思い切って変更しました。
知らず知らずのうちに、物はたくさん増えるものですね
1日がかりで、スタッフ総出で片付けを行いました
物の多さに「1日で片付くだろうか・・・」とやや不安
しかし!さすが我らスタッフ!素晴らしい動きで、
たった1日ですべてを片付け終わることが出来ました(^^)/
パチパチ拍手
窓を開けると、気持ちのいい風が入ってきます。(^^)/
ご入所中は、コロナの影響もあり、なかなか屋外に出る機会が少なくなっている利用者様と、
リハビリの間だけでも、生駒山の景色や自然、季節を感じていただければと思います。
リハビリブログ:老健協会の「2021年度リハビリテーション研修会」に参加してきました!
2021-10-10
リハビリテーション作業療法士の中村です。
朝夕の気温が涼しくなり、秋の雰囲気が感じられるようになりましたね。
そろそろ、リハビリ室から見える「生駒山」の紅葉も始まる季節です
さて、全国老健協会の 「2021年度リハビリテーション研修会」 に参加してきました(^^)
全国から総勢450名を超えるリハビリ職が参加されていました。
どの勉強会も勉強になるのですが、
今回の勉強会ですが、日々の業務について非常に心に響く勉強会でした
今回の勉強会のテーマは
‘‘世代別で別で考える老健のリハビリテーションの現場課題と未来への期待’’というもので、
世代別とは、老健で働く40歳以下のリハビリスタッフと、50歳以上のリハビリスタッフで、
40歳以下からは3つの領域からの取り組み報告がありました。
40歳以下の取り組みの報告では、岐阜県のある老健施設のシンポジウムで、
施設全体としての在宅復帰機能が利用者様目線で十分に発揮されている支援内容の発表があり、
それは素晴らしい支援と発表で、この発表を聞けただけで本当に参加して良かったと思いました。
50歳以上の一人の管理職級の先生から、40歳以下3組の報告について、
‘‘どの報告も緻密であり、そして緻密に仕組みを組み立てることの大事さを伝える報告であり、
仕組みをきちんと作っていくことのプロセスの延長線上の中に、
利用者様に対するケアの質の向上が図れているということ、
ひいてはそれが多職種連携につながっていることがわかる発表だったのではないか’’
という意見がありました。
なぜかじーんときました。
今回の勉強会、非常に刺激を受けました。
なかなかシステムの構築は難しい問題で、
一足飛びにいかないことも日々の業務の中でひしひしと感じますが、
毎日少しずつでも、利用者様のために、前進していくことが大事だと改めて感じました。
この勉強会の内容を、スタッフとも十分に共有していきたいと感じました(*^_^*)