リハビリ 手芸クラブ
2020-06-23
リハビリ 作業療法室です
手指には、脳につながる神経が他の体の部位より多いので
手指は「第2の脳」と言われています。
手指を複雑に動かすと、脳が活性化することがわかっています。
五十忠ではさまざまな手芸を提供しています。
最近のご入所の利用者様の作品です。
一つ目は、麻糸で編んだミニバッグです。
かぎ針の作品で、娘様とのおそろいのバッグを作られました。素敵です
もう一つは、靴下のはぎれで指編みされたクッションで、これも娘様へのプレゼントです。
素敵です!
1Fフロア 園芸
2020-06-23
1Fのフロアの窓の外に、今年は「桃太郎トマト」を植えました
すくすくと青い実をつけ始めました。
もうすぐ赤く色付くと思うと楽しみです!
利用者様に野菜も収穫して頂きました
リハビリ 園芸療法パートⅢ
2020-06-19
リハビリ 園芸療法 「成長しています編」
5月の末に実を付け始めた野菜が、6月に入って実を大きくし、色付き始めました。
ピーマンは鈴なりに実り始めました!
利用者様に実った野菜を収穫して頂いています
夏の暑さやコロナウイルスに負けず、自然との関わりを通して
心の健康、体の健康を図ります!
リハビリブログ:アフターコロナのリハビリテーション
2022-04-26
リハビリテーション作業療法士の中村です。
ブログでも情報公開されましたが、
当施設ではコロナウイルス感染症に数名の利用者様が罹患することとなり、
利用者様の治療療養のため、施設全体が対応にバタバタ追われる毎日でした。
3月中旬頃には利用者様の療養が解除となり、数週間経ち、
4月に入りようやく施設全体に落ち着きが戻ったように感じます。
感染拡大防止のため陽性の利用者様のリハビリはストップとなりました。
ほとんどの利用者様は無症状か軽症状でしたが、
中には療養中に心身機能が低下される利用者様もおられました。
アフターコロナのリハビリテーションをどうするか。
コロナウイルス感染症のリハビリテーションについては、まだガイドラインや文献が多く出ていません。
高齢期の方に対する症例は特に数が少ない状態です。
コロナウイルス感染症の症状は、呼吸器症状だけではなく様々な臓器障害に併発している可能性があり、
また全身の炎症でタンパク質が少なくなることにより筋力が低下する、
栄養状態の悪化でトレーニング効果が十分に得られないため負荷に注意が必要等、
様々なことに留意が必要でありリハビリスタッフ間で意識共有しながら早期リハビリテーションを開始しました。
まずは療養後の利用者様の心身機能を評価し、必要な量のリハビリを担保しました。
スタッフは大変でしたが、リハビリ回数や量を通常より増やして対応もしました。
これら早期に必要な量、回数のリハビリテーションを確保することで、
3週間程度で利用者様の状態が概ね改善もしくは本来の能力に戻られました。
未知のウイルスとの戦いでした。
まだまだアフターコロナの余韻は後を引いています。
そのため、リハビリテーションも引き続き気を抜けません。
しかし今回のことを踏まえ、日々のリハビリテーションの大切さを改めて同時に実感しました。
新たな知見や研究結果も参考に日々研鑽しながら、日々のリハビリテーションを続けていきたいと感じています。
コロナに負けるな!
ひなまつり
2022-03-05
3月3日は、ひなまつりメニューでした
花型ちらし寿司
天ぷら
菜の花の酢味噌和え
そうめんの清汁
という、春を感じる献立です(*^^*)
ひな祭りらしい、彩り鮮やかな行事食にする事が出来たと思います
喜んで召し上がる姿がたくさん見られました
節分
2022-02-07
入所フロアにて節分の行事を行いました♫
本来は豆をまきたいところですが、新聞紙を丸めたもので代用しました(*‘ω‘ *)
「鬼は~外!福は~内!」のかけ声とともに‘豆’をまき、鬼を退治!
鬼だけでなく、コロナも退散してくれるといいですね。
※新型コロナウイルス感染拡大予防対策を実施した上で開催しました。
お茶会
2022-01-28
先日、入所フロアではお茶会を開催しました
他のフロアの方との接触はしないように、また感染対策をしっかり行ったうえでの開催です
ご利用者様からは 「抹茶なんて何十年ぶりやろ」 「おいしい!もう一杯飲みたい」
という声がたくさん聞かれていました
喜んでいただけて良かったです